目に見えないヒーリングを信じざるを得ない現象が起こり、やっぱり存在する方法なんだと思いつつありました。
信じ切っていないのにクラスを受ける私も私なんですが、目に見えないということが実は私がヒーリングを信じ切れていないという一番の理由ではないことが、後ほどわかることとなります。
そのことについては、もう少し後で触れることにします。
ゼニスオメガヒーリングのクラスは、一定の教習(練習など)時間を経て、そのレベルを終えましたという認定を受けることが出来ます。
その教習は、対面でのセッションだけではなく、遠隔といって、実際に目の前に人がいなくても出来る方法も含まれています。
これは、遠く離れいている人にも出来るということです。
初めて聞いた時、「えー!そんな馬鹿な!」と思いました(すみません、正直な気持ちでした・・・)。
例え出来たとしても、セッションをしている方はエネルギーが伝わっているとか本当にわかるのか??
頭の中は??だらけでした。
そうは言ってもやってみないとわからないので、とりあえず信じてやってみるしかありません。
同じクラスを受けた方で、ヒーリングを受けるとエネルギーを感じて身体が揺れるという方がいらっしゃって、その方に早速練習の相手をお願いしました。
約束の日時になり、自宅でその方がその場にいらっしゃると想定して、やってみました。
すると、手の指先に温かな感覚が感じられました。
その場にその方がいらっしゃるような感覚があり、そしてまた私の喉から胸が温かくなってきました。
いないのにいるような感覚、なんとも不思議でした。
終了後、その方に感想を聞いてみると、ちゃんと届いていましたよ!との返答が。
へ~、ヒーリングってなんて便利なツールなんだろう!
新しい遊びを覚えたような、そんな面白い感触を得ていたのでした。
※ヒーリングなどのエネルギーを感じる、見るといった感覚は人によって違います。
それはあえて説明をするなら、数学は得意だけど社会は苦手みたいな、得意不得意といったようなものかもしれません。感じない、見えないからといって、効果がないというわけではありません。
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