(31) 高次元の存在が来る。


まだまだ私が見たものの話は続きます。

 

その日の夜も寝る前に、光の渦を見ていました。

 

しばらくすると頭上あたりに明るい光が見え始めました。

 

すると、数人に声も聞こえだして、頭上辺りに窓があるので、その窓から人が入ってくるような気配がしました。

 

ドロボー!と心の中では叫ぶのですが、でも、何かが違う、そう感じました。

 

その光は、とても温かく、白く、でも金色で、力強いエネルギーを放っていました。

 

もしかして、お化けとかではなく、高次元の存在と言われているものかなと思い、「だれですか?」と聞くのですが、何も聞こえません。

 

その光は、私の頭上にきて、スーッと私の耳に入っていった感じがしました。

 

後日、Midoriさんにその話をすると、「それは高次元の存在ですよ」と教えてくださいました。

 

これは、私が理解している見えない世界の話なので、私の視点からの見解を言うと、見えない存在にはお化けとみんなが怖がるような存在だけでなく、私たちが神様や精霊と呼ぶような存在たちもいます。

 

そのような存在を高次元の存在と言います。

 

正確に言うと、そういう存在たちはもともと人間であったけれども霊格があがり高次元の存在になったという場合もありますし、地球外の次元の高いところにいる存在であったりもします。

 

私たちが住む地球は3次元ですが、正確にはその次元もアセンションと呼ばれる変動の現象により、上がり続けています。

 

その変動し続けている地球の成長を応援してくれている高次元の存在たちもいるのです。

 

次元がいくつか存在するという話に関しては、何もスピリチュアルな話だけでなく、科学的な話でも存在する理論です。