(36) 魂の記憶に触れ、大事なことに気づく。


自分の過去世をソウルにいくつか見せてもらい、その中で大きなことに気が付きました。


私の夫は長い魂の旅の中、ずっと私を守り続けてくれている存在だということに。


夫は出会った頃から、私がどうしたら喜ぶかとか、私をどうしたら幸せに出来るかとか、私に危ない目に合わせないようにとか、私を中心に考えてきてくれていました。


もちろん、自分の成長や自分がどうありたいかとか、そういう部分は彼にはしっかりとありますが、そのうえで、私のためにと今までいろんなことをしてくれました。


そして、それは今も続いています。


彼がいろいろと私に言うのも、彼は私のことを思ってくれているからで、私と良い関係を築いていきたいからなんですね。


彼の私を思う気持ちは、今だけでなくて、ずっと遙か昔からなんだと思うと、涙が次から次へとこぼれてきました。


とってもとっても大きな愛に、抱えきれない程の感謝と愛の気持ちが溢れてきました。


私の少ない語彙力で言葉にしてしまうと、とっても陳腐なものになってしまうのがなんとも残念ですが、魂の記憶に触れ、彼がこんなにも愛おしく、こんなにも温かい存在であることに、改めて気がつきました。


いつの間にか、のろけ話みたいになってしまいましたが、私にとって、とっても大事な通過点だったので、書いてしまいました。


読んでくださってありがとうございます!


この魂の記憶を思い出し、少しずつ自分が行くべき方向へと歩み始めていました。


この時にはまだそのことには気づいていませんでしたが。