【17】鞍馬山に行く。


翌日の朝、急にまた身体が重くなり出しました。

 

何か伝えたいことでもあるのかなと思い、チャネリングをしてみると、昨日と同じ存在でした。

 

「鞍馬山の池のほとりに虹色の龍を放流してほしい。」

 

前日の晩、夫が次の帰省の際に鞍馬山のライトアップを見に行こうかと言っていたのを思い出しました。

 

へー、ライトアップを見に行こうとかめずらしいな、何でだろう?なんて思っていたのですが、こういうことだったのかと納得しました。

 

なぜ虹色の龍を放流するかというと、その場を浄化して池の光の反射を良くするためだそうです。

 

何のためかはよく分からないけれど、私が出来ることならとりあえずやってみます、と応え、会話は終わりました。

 

鞍馬山は金星の神様が祭られているところだと聞いていたので、なんだか面白そう!ぐらいに思っていました。

 

それにしても池ってどこにあるんだろう?

 

でも調べて頭でっかちになっていくと、クリアな気持ちで行けなくなるかもしれないので、あまり調べずに行くことにしました。

 

ついつい、いろいろと調べてしまうので、我慢我慢。

 

ただ、本殿の地下に行った方がいいよという話を友人から聞いたので、それは忘れずに行ってこようと思っていました。

 

夫はライトアップを見に行こうと言っていましたが、スケジュールなどを考えて、結局日中に行くことになりました。

 

雨が降りそうな、夏なのに少し肌寒い感じもするそんな日でした。