【18】金色の珠。


まずは、出町柳で出町ふたばに寄って豆餅を買いました。

 

鞍馬山とは関係ありませんが(笑)、豆餅が大好きなので。

 

花より団子ですね!

 

この出町柳から叡山電車に乗って、鞍馬に向かいました。

 

今にも雨が降りそうなお天気でしたが、暑くない分歩くのも楽だろうと思いながら、電車をおりました。

 

果たして山のふもとの池なんてどこにあるんだろう?

 

そう思いながら門をくぐりました。

 

少し進むと、まだ入り口だと言えるようなあたりに池が見えました。

 

あ!ここだ!と直感的に思い、そこに近寄りました。

 

龍の置物から水が出ていました。

 

夫は、まだ入ったところなのにこんなところでなぜ時間を取っているのだろう?と思ったのか、先にさっさと行ってしまいました。

 

ここで、少し目を閉じ、虹色の龍を放流するイメージをしました。

 

あまりゆっくり時間を取ると置いて行かれると思ったので、急いで夫を追いかけました。

 

鞍馬山でのことは後は断片的にしか覚えていません。

 

なぜかあまりここでのことを記述で残していなくて、覚えている範囲で書いていきます。

 

本殿の下には確かに入りました。

 

とても暗い中で、ろうそくの灯が明々と燃えていました。

 

この鞍馬山は、宗教という枠を超えて、地球の平和を願う場所のようです。

 

純粋に宇宙というものを信じ、宇宙のエネルギーを受けて、平和という願いを叶えようとしている。

 

だからこそ、ここの場所で頂いた金のエネルギーを持つ珠は、宇宙の意味を持つのでしょう。

 

このエネルギーは、あらゆるすべてのことをサポートしてくれます。

 

宇宙は常に私たちを見守ってくれている、そういう宇宙からの愛のエネルギーなのです。