私は以前に瞑想中にチャネリングをしてある映像を見ていました。
それは地球です。
地球の周りにヘドロのような黒い闇が迫り、どんどんと地球がそのヘドロに覆いかぶされていくのです。
その様子を見ながら、どうにかしたい!と思うのですが、ただただ眺めるばかりでした。
すると、左の方から白く美しい光が差し込み、その黒いヘドロをかき分けるように光が地球を包み込み始めました。
最後には光輝く地球となり、とても安堵したのです。
このドラゴンボールの旅の始めに阿弥陀如来様がおっしゃっていた、地球と宇宙をつなぐ光の柱とは、この光輝く地球にしていくための作業の一つだったのだとわかったのです。
実は、人間のエネルギーは、体調が悪かったり、気に病んでいたりすると、とてもとても重たいのです。
それはまるでヘドロのように重たいのです。
ヒーリングをしているとそれは特に感じるのですが、その状態でもヒーリングをしていくと段々と軽くなっていくのです。
そして、とても温かいエネルギーを感じるのです。
人間のエネルギーは個々人のものでもありますが、人間は水面下でエネルギー的にみんな繋がっています。
それは人間だけでなく、万物すべての存在と、そして、地球とも、宇宙とも。
ですから個々人が幸せになり、エネルギーを軽くしていくということは、地球に光を当てることと同じなのです。
そして、そのためにこのドラゴンボールのエネルギーが役立つのだということを知ったのです。
さらに、このようなエネルギーを使える人間が、地球がさらなる変化をしていく中で、たくさん必要とされているのだと感じたのです。
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