この日はお天気が良くて、とても暑い日でした。
夫と一緒に歩きながら、本堂を目指しました。
本堂でのお参りを済ませると、戒壇巡りの看板を見つけました。
地下の暗闇の回廊を歩くと、十二支守護本尊があり、そこで自分の干支の守護本尊にお参りをするというものです。
私の守護本尊は阿弥陀如来でした。
ちゃんと繋がっているんですね。
この戒壇巡りは最後にカギを触るところがあるのですが、本当に真っ暗で何も見えません。
そんな暗闇だったので、前にいた優しいおばさんが私の手をつかみ、ここよ!と触らせてくれたりもしました。
ここでのミッションは、守護本尊でエネルギーを預かり、そして、そのエネルギーをそのまま信貴山の頂上まで持っていくというものでした。
この暑さで上まで登るのか・・・と凹みましたが、ここは頑張るか!と気合を入れました。
夫は最初は一緒に行かないと言っていたのですが、やっぱり心配だから一緒に行くとついてきてくれました。
夫はよく分かっていますね。
夫が先を頑張って歩いてくれたので、なんとか最後までへこたれずに登れました。
実は、この山は白蛇が祀られているのです。
そして、頂上近くでは、金の龍、そして頂上で白蛇が祀られています。
上手く出来ているなぁと正直思いながら、頂上でお預かりしたエネルギーを流し、お話をしてみました。
「白金(プラチナ)の珠をあげましょう。これは愛、いやそれ以上のものです。」
珠?ということは、これはアースライトヒーリングに組み込まれるものなのですか?
「そうです。これで本当に完成します。」
ここで、本当の意味での謎が解けたのです!
アースライトヒーリングはなぜ地球色の珠だけではないのか?
それはあのことと繋がっていたのです。
コメントをお書きください